「成人喘息(大人ぜんそく)」を突然発症!アレルギークラス6の私の症状と処方された薬【たけしの家庭の医学】こんにちは!こんばんは!

かっぽです。

 

2月23日に放送された『たけしの家庭の医学』の中で、

 

成人喘息(大人ぜんそく)

 

が紹介されました。

 

 

実は私も昨年の春、いい年こいて突然、

「喘息」

を発症してしまいました。

 

 

早歩きしただけで胸が苦しくなり、

走るなんて、とんでもない状態でした。

 

最初はゼロゼロ音も無く、咳も出なくて、

喘息らしい症状は無く、

 

ただただ、動くだけで息苦しくなり、

体力が無くなっている状態だったため、

 

「心臓の病気?」

 

かと思って、かなり不安な気持ちでした。

 

 

今回は、その時の体験談と、

『たけしの家庭の医学』で特集されていた

内容も併せてご紹介いたしますね!

 

 

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3人に1人がアレルギー患者!?

 

喘息に限らず、アレルギー症状のある人は、

過去24年間で約86万人も増加しているそうです。

病院にかかってない軽度の人も含めると

 

3人に1人が何かしらのアレルギー症状を持っている

 

とか。

 

 

アレルギーの原因となる“アレルゲン”は

200種類以上もあって、
食物、植物、ダニ、虫、カビ、繊維など様々。

 

ちなみに、現在大学2年生のわが次女は、

幼いころよりアレルギー症状がひどくて、

血液検査でアレルゲンと判明したものだけでも、

 

●鶏卵・鶏肉

●小麦

●牛乳・乳製品・牛肉

●大豆

●ソバ

●甲殻類(カニ・エビなど)

●青魚(サバなど)

●南欧果実(メロン・バナナ・キウイなど)

●スギ花粉

●イネ科の花粉

●キク科の花粉

●ハウスダスト

●ダニ

 

など、

ま~、すごかったです(;^ω^)

 

小さい頃は「喘息」「アトピー性皮膚炎」

 

少し大きくなってからは、

「アレルギー性鼻炎」のほうがひどくなり、

小学校の高学年の頃には、

喘息症状は消失していました。

 

 

 

 

成人喘息(ぜんそく)が増加している!

 

 

番組では、

 

“アレルギー疾患と闘い続ける名医”

 

札幌医科大学医学部 耳鼻咽喉科学講座
 白崎 英明 准教授

 

が、

「アレルギー疾患で最も注意すべき症状」

を伝授してくれました。

 

 

白崎先生は、

2012年に国際アレルギー学会で
研究成果が表彰を受けるほど、

世界的な名医です。

 

 

その白崎先生いわく、

アレルギー疾患で最も注意すべき症状とは、

 

「自分のアレルギー疾患の発症に気づくこと」

です。

 

 

中でも「成人喘息」は、

気づかないでいると、急速に悪化し、

命の危険を招くこともある危険なアレルギー疾患です。

 

おまけに、

 

近年、成人喘息は増加中!

 

だというから、(自分は大丈夫)なんて

安心してちゃダメです。

 

 

意外なことに喘息患者は、

子どもの患者よりも、大人のほうが多くて、

全ての喘息患者(約118万人)のうち、

約6割が成人だそうです。

(成人6割 小児4割)

 

※厚生労働省「平成26年患者調査」より

 

 

更には成人喘息患者のうち、

ほとんどにあたる約59万人が、
「大人になってから発症」

 

しているというのです

 

 

 

 

成人喘息の初期症状とは?

 

 

「自分のアレルギー疾患の発症に気づくこと」

 

が大事だと、先にお話ししましたが、

 

「じゃあ、どうやって気づけばいいの?」

 

って思っちゃいますよね!

 

番組の中では、

成人喘息の初期症状を見逃していたために、
危険な状況に陥った患者さんが

紹介されていました。

 

ご年配の男性でしたが、

 

「発作が起きると、このまま

逝っちゃうっんじゃないかと

思うぐらい恐怖があった。」

 

「失禁もした。」

 

「苦しさのあまり、死さえ覚悟した。」

 

と、かなりヘビーなコメントをなさっていました。

 

 

この患者さんのコメント、

大げさに聞こえるかも知れませんが、

成人喘息を体験した者にとっては、

よ~く分かります!

 

ホント、

命の危険を感じることもあります。

 

 

なので、成人喘息に気づくのが遅くなって、

取り返しの付かないことにならないよう、

早めに気づくことって、とても大事なんですね。

 

 

【 成人喘息の3つの初期症状 】
1.咳
2.息切れ
3.ゼーゼーという呼吸音(喘鳴-ぜんめい)

 

この、どれか1つでも、ある時間帯に起こると
成人喘息の可能性があるそうです。

 

 

 

 

喘息の起こりやすい時間帯

 

番組に登場した“成人喘息”の患者さんも、

 

「悪くなる時はだいたい、朝方か明け方、
3時とか4時とか・・・。」

 

とお話していました。

 

 

 

成人喘息の初期症状は
夜中から朝方にかけて起こりやすい

 

そうです。

 

 

なぜ、その時間帯に起こりやすいのか?

その理由は以下の通りです。

 

 

● 夜になると、炎症を抑えるホルモンが減少
   ↓
● 昼間は、そのホルモンによって抑えられていた
気管支の炎症が悪化
   ↓
● そのため、夜中から朝方にかけて、咳・息切れ・喘鳴が起こる

 

 

 

まとめますと、

 

● 咳
● 息切れ
● ゼーゼーという呼吸音
※ これらが夜中から朝方にかけて起こる

 

 

上記のような症状があれば、
病院で成人喘息の検査をおすすめします!

 

 

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私の成人喘息の症状

 

さて、

ここからは私の「成人喘息」の体験談です。

 

昨年(2015年)の今頃だったと思います。

 

早歩きをしたり、階段を登ると、

息切れが激しくなるのを感じました。

 

 

(なんだろう?体力が落ちているのかな?)

 

不思議に感じながら、何日も過ごしているうちに、

そんなに激しく動いてないのに、

すぐに息苦しくなるようになりました。

 

 

その時点ではまだ、

 

●気管支のゼロゼロ音やヒューヒュー音

●咳

●気管支が狭くなる感じ

 

など、喘息と思われる症状はありませんでした。

 

 

だから、「喘息」だとは思わなかったのです。

「心臓の病気」だと思っていました。

 

ちなみに次女が重度の喘息持ちだったので、

喘息がどんな症状なのかは、よ~く分かっていました。

 

 

 

そんな状態が2~3週間ぐらい続いた後で、

ようやく(?)喘息のような症状が出始めました。

 

 

喉の奥がいつも腫れ上がっているような

違和感を感じて、

呼吸に「ヒューヒュー」という音が

混ざるようになったのです。

 

 

そこでやっと、

「あれっ?もしかしたら喘息?」

と思って、ようやく病院へ行くことにしました。

(地元の個人病院です)

 

 

 

その病院では、太めのチューブに、

息を思いっきり吹き込む、呼吸検査の器具がありました。

 

それで検査をした結果、

 

「重度の喘息」

 

と診断されました。

 

 

その際、血液も取られ、

後日、検査結果を知らされましたが、

 

「IgE クラス6」

 

という、嬉しくな~い最高位!(;^ω^)

 

 

この「IgE」というのを説明すると、長~くなるので

ここでは省略しますが、

 

要するに、

液中の抗体の量を調べるアレルギー検査です。

 

クラス0~6まであって、

クラス6だとキングオブ陽性!

一番アレルギーが強い状況です。

 

 

つまり、全く嬉しくない結果なんですね。

 

 

私は小さい頃、

「小児喘息」

を患っていた記憶はあります。

 

病院で「吸入」というのをした

記憶も残っています。

 

ただ、大きくなってからは、

喘息症状は一切なかったので、

 

(えっ?この年齢で喘息復活!?)

と、まあビックリです。

 

 

ただ、もともとアレルギー体質ではあったので、

(アレルギー性鼻炎は、子どもの頃から

ずっと続いていましたし)

その要素は持ち合わせていたわけです。

 

 

 

喘息+花粉症で処方された薬

 

その時は喘息だけじゃなくて、

花粉症の症状も出ていたので、

一緒に花粉症の薬も処方されました。

 

それでは、私が処方されたお薬の紹介です。

(ちなみに血液検査の結果が出る前です。)


 

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右から、

 

● プランルカスト錠225「EK」

気管支を拡げたり、気道の炎症を抑えたりして

呼吸を楽にする薬。

アレルギー性鼻炎、くしゃみなどの

諸症状をやわらげる作用がある。

 

 

● ムコダイン錠500mg

痰(たん)を出しやすくする薬。

慢性副鼻腔炎でたまった膿を

出しやすくする薬。

 

 

● フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg

アレルギー性鼻炎による鼻水、くしゃみ、

アレルギー性皮膚炎による

湿疹などのかゆみをおさえる薬。

 

 

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● プレドニン錠5mg※現物写真なし

炎症をおさえる薬です。

アレルギーをおさえる薬です。

ステロイド剤。

 

この薬のことは、記憶に残っていません。

ひどい喘息症状で受診したので、

たぶん緊急性があって、

すぐに飲んだお薬だったと思います。


次は外用薬。

 

花粉症で目がかゆかったので、

目薬も処方されています。

 

● リボスチン点眼液0.025%

目のアレルギーをおさえる目薬です。

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次に点鼻液と吸入用の喘息薬です。

 

 

 

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● アラミスト点鼻液27.5μg56 噴霧用

の炎症やアレルギーをおさえ、

くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状を軽くする作用がある。

ステロイド剤。

 

これは鼻の中に霧吹きするタイプの薬です。

_20160311_211841

 

 

↓裏側です。

_20160311_211935

 

 

こんな風に使います。

_20160312_135442

 

最初は、この点鼻薬が処方されたんですね。

 

・・・。

 

ところが!!!

 

この点鼻薬、全く効かない!!!

 

それどころか、鼻の中に霧吹きして

刺激しちゃうせいか、

 

かえって悪化・・・;つД`)

 

 

お医者さまに、そのことを伝えると、

 

「普通はこれで効くんだけど、

あんたのアレルギーが強すぎるんだよ!」

 

と、軽く逆ギレ。

 

べ、別に、先生を責めてるわけじゃ・・・(T_T)

 

 

で、次に処方してもらった点鼻薬がコレ↓

_20160311_212512

 

● ナゾネックス点鼻液50μg56噴霧用※現物写真なし

の炎症やアレルギーをおさえ、

くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状を軽くする作用がある。

ステロイド剤。

 

「これで効かなきゃ、あとは無い。」

と言われたので、強い点鼻薬なのかも。

 

こちらは、現物が残っていないので、

たぶん使い切ったんだと思います。

(なんせ、去年もらった薬なので)


こちらは「吸うタイプ」の喘息の薬です。

アルミの容器に入っています。

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↓アルミの容器の底です。

_20160311_211530

 

● レルベア100エリプタ14吸入用

ステロイドを含む薬。

気管支を拡げたり、気道の炎症をおさえる作用がある。

 

 

この薬は、細かい粉を吸うタイプの薬です。

そのためアルミの容器に入っていますが、

中身はこんな形状になっています↓

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下の絵のように、容器をくわえて

粉を吸うのですが、

すごく細かい粉なのか、

「吸った感」

はありません。

 

そのため、本当に薬が気管に入ったのか

不安に感じることもあります。

 

でも、「吸った感」がある物が

気管に入ったらむせちゃって大変ですよね。

だからこそ、それを感じさせないほど、

微細な粒子なのかも知れません。

 

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・・・とまあ、

こんなにたくさんの薬を処方してもらって、

喘息はすぐに軽くなり、命拾いしました。

 

軽くはなりましたが、

薬で完全に喘息症状が消失したわけでは

ありません。

 

でも、「スギ花粉」のシーズンが終わったあとは、

喘息症状も完全に無くなりました。

 

今年は、喘息症状が出る前に、

去年、飲み残した薬を飲んでいるお陰か、

いまのところ喘息は出てきません。

(ただ、軽~くのどの奥の違和感はあるので、

発症しているかも知れません。)

 

喘息は重くなると、呼吸困難になって、

本当に命にかかわる大変な病気です。

 

 

もし、

● 咳
● 息切れ
● ゼーゼーという呼吸音
※ これらが夜中から朝方にかけて起こる

 

と思ったら、必ず受診して下さいね!

 

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