ロタウイルスの予防接種が3万円は高すぎ!受ける?受けない?体験者としての見解こんにちは!こんばんは!

かっぽです。

 

先日、1ヵ月検診を終えた

孫のさとちん。

体重が3,500gになっていました。

生まれた時は2,700gだったので、

まだ1キログラムも増えていない。

 

でも、これでベストだそうです。

 

ロタウイルス予防接種に3万円の価値ある?

ところで、

一か月検診があった日の夜、

長女(さとママ)からラインがきました。

 

「ロタワクチン、任意で

三万らしいです。

ご意見下さい。」

 

ええええーーーっ!!!

さ、さんまんえ~ん!?

 

貧乏な長女夫婦宅では、

3万円なんて費用、

死活問題では!?

 

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そりゃ、受けられるのなら、

受けるにこしたことは

無いと思うけれど。

 

生活苦になりながら、

3万円支払うほどの価値は

あるのか!?

(ちなみに、経口生ワクチン

2回1セットで3万円です。)

 

そう考えた上での、わたしの返答。

 

「ロタなんて、

滅多になるもんじゃないでしょ。
知らない人も多いだろうし。

昔はワクチンなんて無かったし。

だから、

必ず受けなきゃいけないものでも

無いのでは?


必要性が少ないから、

保険もきかず3万円もするんでしょ。

さとママ(長女)は

1歳の時にたまたま感染して、

脱水症状になって入院したけど、

おぺん(次女)は何にもやってないし。


お母の知ってる範囲で、

ロタウイルス経験した子って、

あんた以外に誰もいないし。

ロタウイルスなんて、

全然有名じゃないから、

ノロウイルスと勘違いする人も

いるくらいかなー。」

 

すると長女からの返信。


「ただ、さとちんは

初乳も飲まれせてあげられなったから

免疫とか大丈夫なのな?

・・・と心配もあるから相談した。」


ロタウイルスの今昔

さとママにあんな返事をしたものの、

あとからネットで調べてみたら、

20年以上も経てば、随分認識が

違ってきていました。

 

1.いまやロタウイルスは有名

>ロタなんて、

>滅多になるもんじゃないでしょ。
>知らない人も多いだろうし。

 

>ロタウイルスなんて、

>全然有名じゃないから、

>ノロウイルスと勘違いする人も

>いるくらいかなー。」

 

 

な、なんとっ!

「ロタウイルス」という名前だけなら、

今では96%の認知度だそうです。

そのうち、どんな症状かまで

知っているのは61%とのこと。

 

2.昔はロタウイルスワクチンなんて無かった。

>昔はワクチンなんて無かったし。

 

「ロタウイルス」には

2種類のワクチンがあるそうです。

「ロタリックス」

「ロタテック」

 

予防接種可能となったのは、

・ロタリックス⇒ 2011年11月

・ロタテック⇒2012年7月

 

・・・なんだ、最近じゃん (;゚Д゚)

(半世紀生きた私から見れば

最近です。笑)

 

さとママがベビーだった頃に

ロタウイルスの認知度が低くて、

いまの認知度が高いのは

予防接種が始まったからだと思われます。

 

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3.就学前の半数が感染?

>ロタなんて、

>滅多になるもんじゃないでしょ。

 

>必要性が少ないから

 

・・・これは完全に間違っていました。

さとちんママ、すまん!

 

保育士さんによると、

集団保育の場でのロタは、

冬になるとあるある

だったそうです。

 

日本では就学前の子供の半数が

感染して病院での受診歴があるそう。

(ホントか?って感じですが)

 

なので、

「滅多になるもんではない」

「必要性ない」

は間違いでした。

 

でも、

 

>お母の知ってる範囲で、

>ロタウイルス経験した子って、

>あんた以外に誰もいないし。

 

実はこれも事実でして、

「ロタウイルス、

うちの子もやったよー。」

って話、私の人間関係内では

一度も経験したことが

ありませんでした。

 

4.日本での致死率

ロタウイルスというものは

衛生環境の悪い発展途上国に

すごく多く、死に至ることもあるそう。

半面、日本では命を落とすことは

とても少ないそうです。

 

とは言え、

年間2人から多い年は18人ほど

いるそうです。

※労働厚生省報告の調査による。

 

率としては確かに他の病気に比べて

少ないかも知れませんが、

18人は多いですよね。

 

5.ロタウイルス予防接種はなぜ高い?

>必要性が少ないから、

>保険もきかず3万円もするんでしょ。

 

そもそも予防接種は病気じゃないので、

健康保険は適用外です。

(通常の妊婦健診が

保険適用外なのと同じですね。)

 

また、

高額なのは

「公費負担」が無いから

です。

 

ロタウイルスはなぜ公費での負担じゃないの?

あくまで、推測で言われている話ですが、

ロタウイルスの予防接種が

公費負担にならない理由は

次の通りです。

 

順番待ちだから?

ロタウイルスのワクチンは

日本で認可されてから、

比較的新しいワクチンです。

(と言っても、

既に何年も経っていますが。)

 

なので、まずは先に

公費にすべきワクチンがあり、

比較的新しく認可された

ロタウイルスワクチンは

順番待ちという見方があるそうです。

 

優先順位が低いから?

日本では、

感染すると命にかかわるウイルスの

予防接種の公費化が

まだいくつもいくつも

順番待ちしております。

 

それに引き替えロタウイルスは、

この日本では命を落とすことは

比較的少ない病気です。

 

そのため、

「公費」負担となる順番としては、

優先順位が低いと考えられています。

 

予算が無いから?

ロタウイルスワクチンを

公費負担にすると、

莫大な費用となるそうです。

 

国や地方自治体は、

その予算を捻出することは

とても大変です。

 

致死率の高い病気や、

脳などに障害が残る病気と比べると、

ロタウイルスは、

膨大な予算に見合うほどの

重篤な病気ではないと

判断されているのかも知れません。

 

 

長女がロタウイルスに感染した時の体験談

 

長女(さとママ)への

ラインの返信にも書いたのですが、

長女は1歳1~2か月の時に

ロタウイルスに感染しました

 

当時、長女を託児所に預けており、

恐らくその託児所で感染したと

思います。

 

それは下痢から始まった。

最初は下痢から

始まった記憶があります。

だんだん、水のような

下痢に変わっていきました。

 

吐く。飲まない。食べない。

そのうち、嘔吐(吐く)ように

なりました。

当然、物を食べなくなり、

水分を摂っても

すぐ吐くようになりました。

 

米の砥ぎ汁のような白い便

吐く。下痢。食べられない。

飲めない。

・・・なので、

完全に元気が無くなり

青白い顔になりました。

 

そして決め手となったのが、

白いウンチ

育児書にロタウイルスは

「米のとぎ汁のような白い便が出る」

と書いてありましたが、

本当に、米のとぎ汁のような

水っぽくて白い下痢になりました。

 

脱水症状で入院

確か、アッという間に

症状が悪化していったと思います。

 

だって、下痢して吐く子を

何日も放置するわけないですから。

 

病院へ連れて行くと

「脱水症状を起こしています。」

と診断され、即入院!

 

何日入院したのか記憶にないのですが、

付添いして、私も病院に寝泊まりしたので

私は仕事を休むハメに。

 

ただ、

脱水症状以外に

重篤な症状はありませんでした

 

家族への感染は?

その頃は、

私と元夫、長女の3人暮らしでしたが、

私も元夫も感染しませんでした。

 

予防接種受ける?受けない?結論

で、結論。

 

3万円もす

ロタウイルスの予防接種。

 

受けるべきか受けないべきか。

 

当然、経済的に余裕があれば

受けるにこしたことはないとは

思います。

 

でも、あくまで個人の見解ですが、

貧乏家庭の長女夫婦へのアドバイスは、

やはり、

「無理して受けなくてもいいのでは?」

と伝えました。

 

だって、わが娘たちは

「水ぼうそう」やったし、

「おたふく風邪」やったし、

「インフルエンザ」にも

何回も感染したし。

それと同レベル?的な

イメージです。

(ただし、いずれも乳児時代では

ありませんが)

 

そもそも、2011年11月以前は、

日本では誰も受けたことが無い

予防接種です。

それでも大きな問題には

ならなかったのでは?と。

 

感染するかしないか、

あくまで「賭け」になります。

仮に感染しても、

ほとんど症状が出ないほど

軽い場合もあるそうです。

 

とは言え、

かつての長女のように、

脱水症状になって入院するほど

重症化すると、

親としてはかわいそうで

胸がつぶれる思いでした。

 

それを踏まえて、

3万円(←仙台市の場合)は高いか、

3万円に見合っているか、

判断をして、接種するか否か

決めて下さいネ!

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