グッドドクターは実話?サヴァン症候群は医者になれる?

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目次

7月12日(木)から『グッド・ドクター』という

山崎賢人さん主演のドラマがスタートします。

 

『グッド・ドクター』というタイトルから最初は

「患者さん思いのお医者さんが主役のありふれた人情ドラマ」

だと思っちゃったんですよね。

 

なので正直言って、このドラマに

あまり興味がなかったんです。

 

ところがこれが全然違った!

 

山崎賢人さん演じる主役の新堂湊

「サヴァン症候群」

なのです!

 

それなのに、

「研修医」

なのです!

 

えええーーーっ!?ありえない!!!

 

サヴァン症候群というと、昔、

『ATARU』というドラマで中居くんが演じた

“チョコザイ”くんのイメージがあるせいか、

とても医者ができるようには思えなかったのです。

 

サヴァン症候群の人って、医者になれるの!?

もしかして、このドラマの主人公は実在するの!?

 

そんな疑問が湧いてきたので、今日は、

✔ ドラマ『グッド・ドクター』は実話?

✔ サヴァン症候群の人は医者になれる?

ということを調べてみました。

 

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ドラマ『グッド・ドクター』は実話?

 

昔、元SMAPの中居正広さんが『ATARU』で演じた、

サヴァン症候群のアタルこと「チョコザイくん」は、

まともなコミュニケーションも取れないし、

意味不明なリアクションがある・・・というキャラでした。

 

その反面、恐ろしいほどの記憶力があって、

推理の分析能力も高い!

 

その能力のおかげで、次々と難解な事件を解決していく

・・・というストーリーでした。

 

でも!事件の推理ならいいんですよ。まだ。

それが、人命に携わるお医者様となると、話が違います。

 

しかも、

『グッド・ドクター』の主人公・新堂湊が目指すのは、

「小児科医」です。

 

小児科ってとても大変なので、年々

小児科も小児科医も激減しているそうです。

 

そんな、ただでさえハードルが高い小児科医なのに、

それを自閉症の一種であるサヴァン症候群の

青年が研修医として配属される?

 

あまりにも突飛すぎる設定だったので、

(まさか、サヴァン症候群の医師が実在していて、

それが原作とか?)

と、思わざるを得ませんでした。

 

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で。

ズバリ!結論を言いますと、『グッド・ドクター』は

実話ではありません!!!

 

2013年に韓国の放送局・KBSで放送された、

テレビドラマのリメイク版です。

 

2017年には既にアメリカでリメイクされおり、

『グッド・ドクター 名医の条件』

というタイトルで発表されています。

 

すごく人気があったそうです。

 

そう言えば、「名医の条件」という部分は

気き覚えがあるような・・・。

 

ただ、どこにも「原作」に関しての情報がありませんので、

どうやら原作というものはないようです。

 

と、言うことで、『グッド・ドクター』は、

原作が無いオリジナルストーリー

です。

 

実話が元じゃ無いことで、

(所詮、絵空事なんだ・・・。)

という気持ちも沸いてきて、ちょっと残念な気もします。

 

サヴァン症候群の人は医者になれる?

 

次に気になったのが、現実的には、

「サヴァン症候群の人が医師になれるのか?」

ということ。

 

全然知らなかったのですが、

いま「自閉症」のことを「自閉症スペクトラム」

呼ぶのだそうです。

 

その「自閉症スペクトラム」の中でも、

知的障害を伴わないカテゴリーがあって、

それが、

「高機能自閉症」

と呼ばれるそうです。

 

更にその高機能自閉症の中でも、

特定の分野に対して、超天才的な能力を発揮する

・・・それが

「サヴァン症候群」

というものだそうです。

 

中居正広さんが演じたチョコザイくんも、

風景をカメラで撮影したように鮮明に覚えていたり、

多量の情報を、あっという間に

インプットしたりしていました。

 

あれって本当にサヴァン症候群の人に見られる

特徴の一つだそうです。

 

実は、「天才」と呼ばれる人々に中には、

この「サヴァン症候群」が含まれることも

結構あるらしいのです。

 

例えば、

・ずっと昔のカレンダーや、未来のカレンダーの曜日を全部言い当てる。

・一度聞いただけの曲をすぐにピアノで演奏できる。

・一瞬見ただけの何百桁もの数字を記憶する。

など。

 

なので、今回『グッド・ドクター』の主人公のように、

超人的な記憶能力があり、成績は超優秀!

という場合もいくらでもあるそうです。

 

そして、

「医師」や「研究者」という特殊な分野には、

実はサヴァン症候群の人間が意外に

多かったりするらしいのです。

 

ただ、どうしても、

自閉症スペクトラムという病名が故に、

対人面でのコミュニケーション能力には

多くの問題があるそうです。

 

たしかに、勉強はめっちゃできるけれど、

超変人!・・・って人、いますよね。

 

まとめますと、

「サヴァン症候群の人は、超優秀なので

知識は豊富にあるかも知れないけれど、

人と接することの多い臨床医としては、

問題が発生する場合もある。」

というところでしょうか?

 

その対人関係をどう克服していくか・・・。

とても楽しみですね!