限界団地 最終回ネタバレ!寺内は真犯人ではなく実行犯?黒幕はサイコパス穂乃香!?

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目次

 

7月28日に放送の『限界団地』最終回

中盤で早々に、

寺内さん(佐野 史郎)が全ての事件の真犯人だと明かされ、

面白さが多少、失速した感がありましたが、

最終回はめちゃくちゃ面白かったです!

・・・というよりも、怖かったです。

 

しかも、

「穂乃香の両親の死は穂乃香が黒幕!?」

と思わせるような余韻を残したままのジ・エンドです。

 

他にも、ある程度予想していましたが、

寺内化する江理子も怖かったです。

 

今回は『限界団地』最終回に関する

推理と感想(ネタバレ含む)です。

 

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予想が大外れの最終回!

 

『限界団地』第1話の後に、

私が予想した犯人説は大いにハズレました(苦笑)

限界団地の結末ネタバレ予想!真犯人は誰?佐野史郎じゃない?

このとき私は、「寺内さんは犯人じゃない」説を

唱えていたんですね。

 

ところが中盤で、本人の告白により、

孫の穂乃香(渡邊 詩)の両親の死も、

あやめ町団地でたて続けに起きた事件や事故死も、

その他、様々な不可解な事件の全てが

寺内さんの仕業だと判明しました。

 

寺内さんが犯人だと明かされた後は、

ストーリーが、“寺内さんの狂気”という流れに

なって行きました。

 

とりわけ、寺内さんが

穂乃香の母親にしようとターゲットにしていた、

隣家の桜井江理子(足立 梨花)に対する

圧力がすごかった!

 

寺内の正体を知って、一旦は逃げ出した江理子ですが、

結局逃げ切れず、団地に戻ってきた江理子。

 

そんな江理子も、だんだん壊れていきました。

 

寺内に家庭を壊され、仕事も失う結果となった、

江理子の元夫・桜井高志(迫田 孝也)は、

穂乃香を人質に、団地内の1室に立てこもりますが、

壁を壊してまで、

穂乃香を助けにやってきた寺内にビビッって、

玄関から逃げ出します。

 

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壊れていく江理子

 

元夫と共謀していた江理子に対して、寺内は、

自分への裏切りだと、江理子に怒りを伝えます。

 

恐怖におののく江理子に対して寺内は、

「団地を守るヒーロー“団地マン”」

の後継者となるべく、

江理子をマインドコントロールしていきます。

 

団地マンのお面をつけて、真夜中に

「わたしは団地を守ります。

わたしは団地を守ります。

わたしは団地を守ります。

わたしは団地を守ります。

わたしは団地を守ります・・・。」

とつぶやく江理子。

 

江理子は寺内の命令に従順に従う

団地マンの配下となってしまいました。

 

その一方で、寺内の策略とは言え、

自分を「母親」として慕うようになった穂乃香。

 

自分をいろんな場面で慰めてくれていた穂乃香に対して、

江理子は強い母性と癒やしを感じるようになりました。

 

寺内の「団地マン」としての心の支配よりも、

「母性」のほうが上回った江理子。

 

「私は団地を守ります。」

から

「私は穂乃香を守ります。

私は穂乃香を守ります。

私は穂乃香を守ります。

私は穂乃香を守ります。

私は穂乃香を守ります・・・。」

 

穂乃香を守る正義のヒーローへと、

自分で自分の心を洗脳するようになります。

 

「寺内さんは、自分の幸せのために

穂乃香ちゃんを利用している。」

と判断した江理子。

 

穂乃香の幸せのため、

寺内を排除する気持ちが強くなります。

 

寺内をベッドに縛り付け、馬乗りになった江理子。

 

夫から散々、モラハラを受け、

自己評価の低かった江理子。

 

寺内だけは、自分を高評価してくれていると

思っていて、幸せも感じていましたが、

それも全て、

穂乃香のために利用されただけに過ぎないと知り絶望。

 

とうとう、包丁で寺内の腹部を刺します!

 

一時は、絶命したかのように見えた寺内でしたが、

まるでホラー映画でゾンビが甦ったように復活。

 

「これは事故です。

私が自分でやったことにします。

単なる家族のケンカです。」

と、江理子を許そうとした寺内。

 

ところがそこへ帰宅した穂乃香。

 

寺内が江理子を殺めようとしていると誤解し、

「大嫌い!」

と、寺内を次々と罵り、

家を飛び出してしまいます。

 

寺内の結末

 

飛び出した穂乃香を追いかけるため、

江理子に刺された腹部を押さえながら、

外を走り回る寺内。

 

ところが、逃げ出しまま消息不明だった

桜井高志が寺内を襲い、頭部を強打。

 

寺内は昏睡状態となってしまいます。

 

その間、あやめ町団地は完全に閉鎖となり、

町内会の仲間たちも散り散りに。

 

江理子は絵本作家として頭角を現し、

経済的にも豊かになりますが、

引越し先として選んだのが、

なぜか、「あやめ町団地」と同じような団地。

 

そんな江理子の前に、

元夫の高志が「よりを戻そう。」と現れます。

 

それを断った江理子に暴力を奮った高志。

 

江理子の腫れ上がった額の傷に気づいた穂乃香は、

「おじいちゃん。助けて・・・。」

と、薄暗い部屋で、一人つぶやきます。

 

その心の声が届いたのか、

10か月ぶりに昏睡状態から覚めた寺内。

 

ネカフェを住処としている高志の元へそっと現れ、

ロープをピンと両手で張って近づきます。

 

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寺内化した江理子

 

江理子が穂乃香に誕生日プレゼントを訪ねると、

「おじいちゃんに会える?

穂乃香が言ったこと、ごめんなさいしたい。」

と答えた穂乃香。

 

とたんに、江理子の顔色が変わります。

 

そして、取り壊し前のあやめ町団地を訪れる江理子。

 

寺内は電気も止まってしまったあやめ町団地に戻って、

住んでいました。

 

寺内の部屋にあった、大きな衣装ケースの中に

寺内が始末した高志が入っていることに気づいた江理子。

 

一瞬、寺内と家族として過ごした楽しい日々が

フラッシュバックしますが、

警察に通報し、寺内は逮捕されます。

 

おじいちゃんに会いたがる穂乃香と、

穂乃香に会いたがる寺内に、

今の自分の存在価値に危機感を覚えた江理子は、

穂乃香を奪われないために、

寺内を排除したんですね。きっと。

 

これはかつて、寺内が穂乃香の両親を

排除した時と同じ感情なのでは!?と思います。

 

団地マンの歌を歌いながら、

楽しそうに団地マンの絵を描く江理子。

 

その江理子の姿は、

いまの団地を守る団地マンのように見えます。

(はっきりと、そのシーンは描かれていませんが。)

 

穂乃香が黒幕だった!?

 

最後にどんでん返しだったのが

「寺内は穂乃香に操作されていた!?」

と思わせるラストだったことです!

 

全ての不可解な出来事に

穂乃香が関与していたとは思えませんが、

「自分が言えば、おじいちゃんが解決してくれる。」

と、分かった上でそう仕向けたと思わせるシーンが

最終回のあちらこちらに、散りばめられていました。

 

穂乃香は自分に厳しすぎた両親から

逃げ出したがっていました。

 

自分を溺愛するおじいちゃんを

穂乃香は言葉でコントロールし、

両親を排除させたのかも知れません。

 

自分をいじめる同級生のタケシくんも、

おじいちゃんが排除してくれました。

   ↓

『限界団地』第2話(6月9日放送)穂乃花(ほのか)をいじめるタケシの家はどうなった?

 

そして今度は、

おじいちゃんが邪魔となった穂乃香は、

江理子をコントロールして、

上手におじいちゃんを排除したのかも知れません。

 

穂乃香は両親が火事で亡くなった犯人が

おじいちゃんだと知っていることを

江理子に伝えました。

 

その上で、

「颯斗くんママがママになってくれれば、

穂乃香嬉しい。」

と情に訴え、江理子の心を揺さぶったのです。

 

ラストは、穂乃香の誕生日会のシーン。

 

(いま住んでいる)団地のことを

悪く言っていじめてきたマサルくんの家が

火事になった話を、江理子に伝える穂乃香。

 

その穂乃香の表情も、江理子の表情も

何か思わせぶりで不気味でした!

 

明るく優しい穂乃香。

心を閉ざして、口をきかなくなった穂乃香。

本当のママになると宣言した江理子に涙を流した穂乃香。

 

どこまでが本性だったのか、演技だったのか、

まるでわからなくなりました。

 

 

穂乃香が寺内をコントロールして、

自分に邪魔な人間を排除してきたシーンは

一体いくつあったのか!

 

振り返って、ひとつひとつ確認したい

気持ちになりました。

 

ちなみに、

『限界団地』のこれまでのお話を観たい場合は、

FODで観られます!

(最終回は放送後1週間以内なら無料で閲覧できます。)

 

毎回ご覧になっていた方も、

違った視点で観ると面白いかも知れませんね!

 

・・・ということで、

穂乃香は実はサイコパスだった!?

で終わった『限界団地』でした!